結婚式TREND

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結婚式の平均費用、最新版

国内の結婚情報誌が毎年調査している結婚白書の最新版が今年も発表されました。この調査は新婚カップルの結婚式のスタイルについての詳細を把握するために行われているもので、これによりますと、首都圏における結婚式にかける費用の総額は平均約350万円となっていまして、前回調査時より約20万円の増加となっているそうです。
ここでいう総額とは挙式と披露宴・披露パーティを合わせた数字となっていまして、ここ5年常に増加傾向にあるということです。

調査対象期間の関係から、震災後に成婚したカップルの数字は今回の結果にはあまり反映されていないそうですが、それでも、最新の動向として「ゲストへのおもてなしの心を伝える傾向はむしろ強まっている」ということでした。

低価格路線の結婚式

結婚式の費用総額の平均は5年連続で増加傾向と伝えられるなか、一方ではこんなサービスも人気を集めているそうですよ。
従来の常識を大きく覆す低価格路線のブライダルサービスです。2年ほど前に先陣を切ってこの路線をスタートさせた企業の好調を追うように、業界各社も同路線のサービスを打ち出していて、経済的余裕のあまりない若いカップルを中心に人気を呼んでいるのだそうです。
ただ、もちろん、経済的理由だけではなく若年層の価値観の変化ということも背景にはあるのだろうと言われていますね。

本当に必要なことだけを見つめて「結婚式」というものを考えたら、こうなった。今の若い人たちにはそれぐらい自然なことなのかもしれません。

結婚式、結局は「絆」

ゲストへのおもてなしの心を重視し、結婚式の費用総額が増え続けているという傾向。経済的理由、あるいは価値観の変化から、若年層を中心に人気を集めているという低価格路線のブライダルサービス。
一見正反対にも見える2つの事象を経済的観点から見てしまえば確かに格差ということが当てはまるのかもしれません。
ですが、むしろ、私はこの2つの傾向に共通点のほうを見出したのです。それは結婚式における「絆」です。おもてなしの心を重視する行為も、本当に必要なことのみを見つめる行為も、そこにあるのは大切な人を想う心ですので、結婚というイベントを機に「絆」を確かめ合うことに何ら変わりはないのだと思います。

スタイルは違えど、心は同じだと思います。